カスピ海ヨーグルトの作り方

インフルエンザに効く!人気のR−1ヨーグルトを手作りするには?

「強さを引き出す乳酸菌」でお馴染み、明治のR−1ヨーグルト
1073R−1乳酸菌から作られたEPS多糖体というのが入っています。
これが「活力」となって「強さを引き出す」んだそうですが、
正直ピンときませんよね? 
もともとは自己免疫疾患を予防するんだとか。
それが品切れを起こすほど大人気になったのは「インフルエンザを予防する」
という報道があってから。プラス、癌の予防や進行を食い止めるとの評判も
加わって、なかなか手に入りにくいプラチナヨーグルトとなったのです。

 

とはいえ毎日食べ続けないことには意味はなく、それにしてはお値段高め
(税込143円)なので、手作りしてしまいましょう。

 

ポイントはちょっと高めの発酵温度

 

 R−1の発酵温度は43度で12時間
  市販の一般的なプレーンヨーグルトは40度くらいなので、ちょっと高めです。

 

 普通のヨーグルトメーカーでも設定温度はだいたい36〜41度。
 この、ちょっと高めの発酵温度を出せるのは、ヨーグルトメーカーの王者、
 ヨーグルティアだけです。
 しかしここではあえて機械に頼らない方法をご紹介しましょう。

 

 高めの発酵温度をキープし続けるにはどうしたらいいか。
 電気毛布では温度が足りず、湯せんではすぐに温度が下がってしまう。
 そこで、魔法瓶を使ってみることにしました。

 

【材料】
 ・成分無調整牛乳 1L
 ・明治ヨーグルトR−1ドリンクタイプ112ml

 

【作り方】
 種菌としてR−1のドリンクタイプを使います。カップタイプでもいいの
 ですが、ドリンクタイプのほうが魔法瓶に入れやすく混ざりやすいので。

 

 まず魔法瓶を洗浄後、煮沸消毒してから熱湯を注いで温めておきます
 次に牛乳を45度くらいに温めます注意したいのは温めすぎないこと
 50度以上になると乳酸菌が死んでしまうので、温時計で測ったほう
 がいいでしょう。
 温めておいた魔法瓶に温めた牛乳を入れ、R−1ドリンクを入れます。
 R−1ドリンクは冷蔵庫から取り出してすぐ入れるのではなく、
 ぬるま湯で湯せんしておいてください。

 

 魔法瓶のフタを閉めたらそのまま放置。温度が下がらないようヒーターの
そばに置くなど工夫してみてください。

 

 固化するには12時間ほどただし酸っぱめです
 酸っぱいのが苦手なかたは、6時間ぐらいで。ただし緩めです。

 

 

R−1ヨーグルトのコピーはできない?

 

 できあがった自家製R−1ヨーグルト。確かに明治R−1を種菌とした
 ものですが、まったく同じものができたかというと、難しいようです。
 メーカーも「一般家庭でこの商品と同等量のEPS多糖体を作り出すことは
 できない」といっています。
 それでもそれに近いものはできた、ということで良しとしてもいいのでは?
 少なくともR−1を買い続けるより、コスパは断然良いです。
 毎日食べ続けるかたならお試しを。